ぎっくり腰の対策

筋肉の疲労が重なったり、
歪んだ骨格のために腰に負担がかかり続けたり
腰への急激な負荷によって激しく痛みが走る症状「ぎっくり腰」。
ぎっくり腰になると、とてもではありませんが
痛みが強すぎて動くことはできません。なによりも安静が第一です。
身体を横にして痛みが少しでも弱くなる体勢になりましょう。

突然の痛みに驚く女性

34:ぎっくり腰の特徴

筋筋膜性腰痛症の突発型

ぎっくり腰は中腰で荷物を持ち上げようとしたり、前屈みで腰をひねったりしたときに、突然腰部に痛みが走る症状です。
内臓疾患とも関連がなく、レントゲン写真を撮っても異常が見られません。

動けなくなるほどの痛みなので救急車を呼ぶべきかと考える人もいるかもしれませんが、基本的にそれには及びません。救急で医者にかかっても、様子を見ましょうと言われて返されるのがオチだったりします。
ただし、嘔吐するほどの痛みや、腰以外にも痛む場合は救急診療を受けるべきでしょう。

気をつけたいこと…

  • なによりも安静に
  • 患部を冷やす

35:ぎっくり腰対策の実践

なによりも安静に

横になる女性

絶対安静が必要です。無理して動くと痛みが緩和しません。
横になって、痛みが和らぐ姿勢になり、腰に負担をかけない状態でしのぎましょう。
痛みが極度に強くない場合は、腰を反らす動作でさらに痛みが緩和することもあります。



患部を冷やす

氷

ぎっくり腰は、炎症による痛みによるものも多いので、炎症を沈めてやれば次第に痛みは治まって行きます。
氷を入れた袋や、保冷剤などを患部に10分程度押し当てて、10分放す手法を繰り返して、冷却します。
ただ、過度に冷やすのも良くないので加減しましょう。


オススメの保冷剤

36:ぎっくり腰の痛みが治まってきたら

再発癖に気をつける

医者

人によりますが、激しい痛みが引いてくるまで1日~3日ほどかかります。
痛みが引かない場合は整形外科にかかるのも方法です。
腰部を保護して安定させる腰痛ベルトを使用するのも良いでしょう。

痛みが引いて行くと、ついつい普段通りに行動してしまいますが、まだまだ患部が完治したわけではありません。一度ぎっくり腰になると、繰り返しぎっくり腰になり、くせになってしまうことも。

普段の生活では、腰に負担がかからないよう姿勢に注意し、急に腰をひねる動作をしないようにしましょう。
また、ストレッチなどの適切な運動を組みこんで、肥満に気をつけるようにするのも大切です。



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