腰痛、ツラいですよね。
単に痛むだけならまだしも突発的に痛みに襲われたり、
長々と痛みが続いたりでは普段の生活にも支障が出ます。
専門医に診てもらって徹底治療できれば一番ですが、
なかなかそうもいかない人や、まずは自分でなんとかしたいと
考える人向けの腰痛解消サイトです。
病名や痛みの状況から対策する
腰痛を生活改善で緩和する
既に専門医の診断を受けている場合は医師の診断に応じた対処法を実施するべきですが、まだ受診していないのなら簡単な方法であなたの腰痛のタイプを判別する方法があります。
立ちあがって腕を伸ばし、身体を前に倒してみます。
そのとき腰が痛む場合を前屈障害型腰痛といいます。
働き盛りの人が多く発症し、育ち盛りの子供でもこの症状に悩まされることも。悪い姿勢が習慣化したり、不自然な動作によるものが腰痛の原因となります。
逆に腰に両手を充てて背中を反らしてみましょう。
そのとき腰が痛む場合を後屈障害型腰痛といいます。
高齢者に多くみられ、脊椎(せきつい・背骨)の老化によるものです。年齢とともに椎間板(ついかんばん・脊柱の骨と骨の間にある軟骨の一種でクッションの役割を果たす)のクッションの能力が低下することで痛みが発生します。
腰痛にもさまざまな要因と症状がありますので、上記の判断が全てに当てはまるわけではありません。ひとつの目安として考えてください。